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心の中の言い訳。

(本日の播州選抜BAN bariansの

練習風景動画は、

このブログの1番下にあります。

自分の走り方やコース、

パスの精度を客観視してね)




日本代表ラグビーが弱い頃、

日本代表で言い訳多発。


『(海外の選手は)体格が違いすぎる』

『JAPAN全員がプロじゃない

農耕民族だから、狩猟民族に勝てない』


など。。。


日本代表クラスでも、

そんな言い訳すんのか。。。


エディさんのお母さんは、日本人ですが、

エディさんは、オーストラリアで育ちました。


なので、海外から見た日本の事情には、

余計に敏感やと思います。


『日本が農耕民族やから弱い?

はぁ〜っ?

ニュージーランドも農業国やけど。。。』と、

解釈されたそうな。


確かに!


ボーデンバレットさんの実家は

農園でした。


お父さんがトラクターに乗って、


『この農園で兄弟3人が育った。

オールブラックスに選出されて嬉しい』

と、話されてました。


3人兄弟全員が

オールブラックスに選ばれるんですよ。

(写真は、サントリーホームページより)


先ずは

ネガティブなマインド

意識改革されたそうです。


人間は負けると思ったら、

絶対負ける


その発想を変えたかったそうです。


皆さんどーですか?


『京阪神には勝てない!』とか?

『ウチは、部員がすくな!』とか?

『名門大学出身が居ない!』とか?


リーグ戦も後半戦。


言い訳はしてませんか?


・練習中、

何か言い訳しませんでしたか?


・試合中、

言い訳のネタを探しませんでしたか?


・仕事中、

言い訳してませんか?



そういや、

エディさんの本に


『菅平合宿で某関東有名大学が合宿してました。

そのスタンドオフがプレー中に、

ずっとラックを見つめてたんです。


試合後に、

「君はどこを見てるの?」

って質問すると、その選手は

「ラックの中のボールが

何処にあるのか見ています。」と言った。


「何で?!

相手LINEや守備を見ないのか!?

ボールなんか、ラックの中に有るのは

当たり前田のクラッカーやん!」

と、

(エディさんは)言い返したそうです。


日本では、

ボールを持った選手が褒められる。


子供達のラグビースクールでも、

ボールを持ったプレーが

褒められる対象となる。


海外では、

全体を見て(実際に視線も)

戦況を見てる選手を褒めるそうです。


確かに!

僕らも褒められる時、

『ええとこを見てるやんね!』よりも、


『NICEパス!』『NICE縦!』みたいな

ボール主体の褒め方。



平尾誠二さん率いる神戸製鋼が

連勝してた頃、

スタンドオフの薮木選手が

雑誌の表紙に掲載されました。


その表紙を見た平尾さんは、

薮木さんの写真の

薮木さんの目線を見て、


『薮木、エエトコ見てるな!』

ですって。


上手い人は、

ボールだけを見ていないんですね。



よし!

今から観る視点を

かえてみょー!


『言い訳』したい時に、

一瞬だけ

『言い訳』をやめてみよー!



BAN bariansの

1stジャージ試着の際に、

『赤いジャージ』を

『テル君パパ ↑』に

着て頂きました。


テル君パパが

赤いジャージ着たら、、、


『スパイダーマンみたいに

なってモーた!』


その時の写真♬




『NICE笑顔!』


でも、テル君パパは、

見る視点を変えても、

やッパ、

『テルちゃんパパ』でしたー笑


播州選抜RUGBY BAN barians



参戦チームInstagram




・川崎重工ラグビー部





↓以下の動画、クリニックして観てね!

シーユー!










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