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1日4000万円負けたポーカープロ直伝の心を整えるマインドセットとは

  • 執筆者の写真: 彰宏 中村
    彰宏 中村
  • 4月27日
  • 読了時間: 6分

▪️▪️▪️▪️お知らせ▪️▪️▪️▪️

⚪︎2025年5月11日(日曜日)

「姫路7人制ラグビー

@エキシビジョンで

タッチフットやります。

メンバー募集中→


⚪︎2025年6月7日(土曜日)

「姫路たんぼラグビー」


▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️



『1日で4000万円負けた』そんな世界がある事をご存知でしたか?

プロのポーカーって、ゴッツイお金を動かすみたいです。


今回の内容は

▪️大事な場面で力を発揮できない人

▪️『失敗出来ない』と思うほど焦ってしまい、力を発揮できない人

▪️目標があるのにモチベーションが継続しない人

▪️仕事の成果を最大限にしたい人

へ向けたポーカープロ直伝の「心を整える」マインドセットで、試合も人生も勝ち抜こう

です。

元世界トップ10のプロポーカープレイヤー

マナベツバサさんは、1回のゲームで数千万円が動くプレッシャーの中で戦い抜いてきた経験を持ち、その中で培ったメンタルマネジメント術を公開しています。


「わかっていても、できない」を克服する


試合前に緊張して実力を発揮できなかった経験、ありませんか?


『ここは絶対(前へ)行かなアカン』

→と言い聞かせたのに、足がもつれた


『ここでミスしたら絶対アカン』

→と言い聞かせてのに、ボールを落としてしまった


『いつもならこの場面、状況を変えられる』

→のに、たまたまタックルを受けてしまう


脳科学と最新心理療法に基づいてみると、

「わかっていても、できない」状態はほぼ皆さんが陥る穴です。


あなたならどうしますか?


▪️ミスを考えない様にする

▪️さっきのミスは自分の中で打ち消す

▪️ポジティブだけ考える

▪️落ち込まない

▪️ガンガン行く


そんな感じでしょうか?

試合中の数分で、負け込んだ心理を逆転出来ますか?


克服する方法はあるのか?


感情を無視するのではなく、見つめて整えることで、自分の力を最大限に引き出すことができるそうです。

そこで先ず脳の仕組みを知る事。


その前にあなたの思い込みを外す作業が必要です。


意味が分からないと思いますが、

先ずはこちら↓の動画をご覧ください。


以下の2分の動画を見て

白い服を着た人は何回パスを出したのか?』数えて下さいね。シッカリ集中して数えて下さい。


では、どうぞ↓



動画を見た後に

このブログに戻ってきて下さいね。


解説はそれから行います。

先に解説を読むと面白くないですから。


この動画はRASを可視化するという実験です。

RASとは網様体賦活系といって、

脳が五感から入る情報の中から重要なものを選択し、意識に伝えるフィルターのような役割をする神経系です。 



簡単にいうと、脳が全ての情報を処理すると消費カロリーが莫大になり、生命維持に悪影響を及ぼしかね無いから、余計な情報をカットするそうです。

ラグビーの試合中、『お前!(敵を)見とんか!』って言われるあなた、『見てるわ!』って思うでしょうけど、あなたの脳は自動で

あなたにとって必要ではない情報を、あなた自身自動的にシャットダウンしています。


なので、あなたは『リーダーはオレのことを分かってない。』と、なります。


先程の動画で

▪️『パスは16回』と確認できましたか?

▪️途中にゴリラが出てきたことに気付きましたか?

▪️ゴリラがカメラアピールした事に気付きましたか?

▪️カーテンの色の変化に気付きましたか?


ゴリラに気付く人は時々いますが、

カーテンの色は指摘されてから理解する人が多いそうです。


『人間は全て見えている!』と思いながら、実は多くのものが見えていません


例えば

あなたが車を欲しいと思った時に、

不思議とその欲しい車と遭遇する事が増えるでしょ?


あれです。

欲しいと思わない時期に、その車は(見掛けても)見えてないのです。


感情を味方にする



プレッシャーの中で最高のパフォーマンスを発揮するためには、感情との向き合い方が重要


感情をコントロールするのではなく、

▪️感情を理解し

▪️感情を受け入れる

これにより焦りや不安を乗り越え、冷静な判断ができるようになるそうです。


ポーカーでも『ティルト』を避ける為に感情をコントロールしようとするそうです。


ティルトとは、負けそうな試合の終盤、大事な局面で『どうしても点を取り返したい』という焦りが先行して冷静なプレーが出来なくなる事。)


ところがこの瞬間、『大事な場面で感情が邪魔をして、冷静な判断ができない』となり、ドツボにハマる


それが間違いだそうです。


『情動(怒り・恐怖・不安・喜び)は理性を支配します。』


ラグビーに活かすメンタル術


ラグビーの試合では、瞬時の判断やチームプレーが求められます。メンタルマネジメント術を取り入れることで、試合中のプレッシャーに強くなり、チーム全体のパフォーマンス向上にもつながります。


そこで感情を味方にする為にRASを用いる。

RASを使う為には焦点をどう設定するのか?と思考しながらゴールを設定するそうです。

そのゴール設定を間違えてはいけません。


例えばいつもミスする仲間が居たとします。


『あいつは、いつもこの場面でボールを落とす』

→リーダーは、あなたのその『ボールを落とす』行為を肯定する情報しか認識しません。


悲しいかなあなたのリーダーや上司のあなたを見る目は、『ボールを落とすヤツ』と肯定しその様にしか見てくれません。


そこであなたが『ボールを落とさない』と設定してはダメ。


先ほどの動画のゴリラに気づいてくれない視聴者と同じです。

『おれ(ゴリラ)動画に出演してたやん!!

おれ、おれ!俺があのゴリラやで!』みたいに、


『おれ、今日試合でボール落とさなかったやろ?!』と言われても、リーダーはあなたの成功プレーが見えないのです。


まとめ


『心を整える最強マインドセット』は、あなたが試合で最高のパフォーマンスを発揮するための心強い味方です。感情との向き合い方を学び、プレッシャーに強いメンタルを手に入れよう。


その為には、

あなた軸のコール設定が必要。


『チームで成功したい』

『褒められたい』

『ミスしない』

ではなく、『心からワクワク』する事へ向かう事。


そこを社会的評価や他人の期待などの他人軸に左右されてはいけない。


▪️『止められてもやりたい』こと

▪️『お金にならなくてもやりたい』こと


そう思えたら、あなたは成功へのZONEに入って行けるかも。


『オレはボールを落とさない。それに加えて、オレの強烈なタックルをお見舞いしたるわ』みたいに、

あなたの心がワクワクするプレーを選択していく。


リーダーや上司の評価より、自分がワクワクするプレーを目指そう


これで4000万円儲かったら、ご飯奢ってね❤️

(参考文献:元世界トップ10のプロポーカープレイヤー マナベツバサ著書

『心を整える最強マインドセット』

出版社DISCOVER)


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