年収を上げる世界の一流は休日に何をしてるのか
- 彰宏 中村
- 7 日前
- 読了時間: 6分
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⚪︎2025年5月11日(日曜日)
「姫路7人制ラグビー」
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タッチフットやります。
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⚪︎2025年6月7日(土曜日)
「姫路たんぼラグビー」
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▪️あなたは疲れてませんか?
『日本の疲労状況』を調べたデータがあります。
一般社団法人日本リカバリー協会が発表した「日本の疲労状況2024」のデータをもとに考察します。
🏉 日本の疲労状況
「驚きの事実」
最新の調査によると、20~79歳の日本人のうち、約7162万人(全体の約78,2%)が「疲れている」と感じており、そのうち高頻度で疲労を感じている人は約3,637万人と過去最高を記録しました。
特に30代の疲労が深刻で、30代女性では「元気な人」がわずか9,2%と1割を切る結果に。
また、睡眠時間が5時間未満の人は20.3%と増加傾向にあり、睡眠の質も低下しています。
元気な人、少な。

働き方改革が施行されても、疲れてる人だらけ。あれって上手く機能してるのやろか?
働き方改革が施行されても、何も変わって無い。
働き方改革が機能していない企業は
88%もあります
上手く機能しているのは
たった12%
実は、働き方改革と言えどもその裏では
▪️隠れ残業増加
▪️コロナ後の人手不足で手が足りない
▪️緊急事態宣言の影響で有給休暇が取れなかった
事件は現場で起きていますね、
ホンマに。
知り合いの会社社長も
『求人出しても応募が来ない』と。
仕事は沢山あるのに、
それをしてくれる人が足りない。

▪️成功している企業は何をしてるのか?
働き方改革に成功してある企業には理由がありました。
それは、設計が異なっていました。
成功していない企業は、
『HOW』を最初に設計していたそうです。
HOWとは、『どうやって?』ですね。
▪️どうやって残業を減らすのか
▪️どうやってリモートするのか
成功している企業は、
『WHY』から設計します。
『なぜ?』からですね。
『なぜ?残業が発生するのか?』
『なぜ?リモートをするのか?』
成功している企業は、
働き方改革によって起こる『現場の変化』を目的としていますが、
成功していない企業は、改革に『取り組む事』が目的になって。
働き方改革の「手段」が「目的化」しているため、どんなに時間と労力とお金を掛けても期待した程の成果が得られず、ビジネスパーソンは残業時間が減っただけで忙しい事に変わりなく、結果休日も増えていない。
▪️ラグビーに置き換えると
『WHY』
・なぜフォローするのか
・なぜあの時こうしたのか
・なぜあの時パスしたのか
・なぜタックル外されたのか
・なぜ待ったのか
『HOW』
・どうやって勝つ?
・どうやってパスする?
・どうやってタックル行く?
・どうやってフォローする?
・どうやって抜く?
んー何となく見えてきますよね?
▪️企業なら
働き方改革の先を3つの視点で見据えています
1,「休み方改革」
心身を休める時間を増やす
2,「稼ぎ方改革」
生み出された時間で新たな事業に着手する
3,「学び方改革」
未来に備えて勉強の時間を作る
見方を変えると、働き方改革に成功している企業はこれら3つの改革を進める為の時間を作り出せている。
■ラグビーに当てはめる
では、現代ラグビーにおいて考えてみましょう。特にクラブチームでは、ラグビーは趣味の位置づけになるかもしれません。ラグビーで収益を得られないという意味で。
「せっかくの休日にラグビーをする」
シンドイですよね?
・家族や恋人との時間を犠牲にする
・仕事を休む
・肉体的にダメージ
遠くのグランドで試合があるのもなら、せっかくの休日はほぼラグビーで終わり。
勿論我々が現役時代も同じでしたが、そこに「幸せ」があったのですね、今思うと。
激しい試合の翌日なんて朝5時半に起床し、洗顔出来ないくらいに身体が痛くても毎朝大阪行きのギュウギュウ満員電車に乗り込みました。
「もう今シーズンで引退するど!」と、何度鏡の自分に向かって呟いたことか。
しかし、毎日22時30分に帰宅して、食事してから自宅の庭でトレーニングを開始していました。
やり過ぎた日は、25時半まで。
「来週の対戦相手はアイツが居るから、下半身強化しておかねばならない」とかね。
当時はそれが当たり前の生活で、ラガーマンとして皆さんこんな感じですよね?
だから、
1,「休み方改革」
心身を休める時間を増やす(クラブチームは休めてるよね?)
2,「練習改革」
生み出された時間で新たな練習に着手する
3,「学び方改革」
未来に備えてチームで勉強の時間を作る
■世界の一流はどんな休日を過ごすのか?
じゃあ、世界の一流の休日とは?
日本と欧米では、価値観が異なります。
なので、日本で当てはまるのか?と言えば「NO」です。
しかし、我々も知識を入れることは重要です。世界の一流は「休日」に何をしているのかの著者越川さんは著書でこう語ります。
だそうです。著者はマイクロソフトの副社長と交流があったそうでして、最後にその体験談を。
マイクロソフトのエグゼクティブは車やモータースポーツを趣味にしている人が多いそうです。
ある日、副社長から「後ろに乗ってみる?」と、ハーレーに乗せてもらったそうです。
その時、体内にビリビリ衝撃的な電流が流れたそうです。
自分でも気付かないうちに笑顔になっていたとか。
皆さんはハーレーではなく、ラグビーボールを触る事で全身に電気がビリビリ流れますよね?
1週間に1度仲間と会う事で、仕事のストレスが軽減して行きます。
チームに自分の居場所があり、皆んなが自分を認めてくれる。間違っても修正出来る場所。そうですよね?
ラグビーでも同じです
■いつも負け込んでいるが、「いつかは勝ってやる!」
■アイツのタックルを飛ばしたる
■華麗なパスを繋げたる
■強烈なタックルをカマス
▪️颯爽と相手を抜き去る
▪️チームメイトと喜び合いたい
だからモチベーションが継続する。
毎回良い結果は出ませんが、クラブチームでは効率も重要な要素。
「HOW」で効率悪く過ごすのか、「WHAT」で効率良く積み上げるのか?その施行一つ一つがチームの未来を作っていくのでは無いでしょうか?
ツカレてる場合や無い
あなたは『なぜ?』
ラグビーやってるの?
その『なぜ?』視点があなたのラグビー生活を向上させ、仕事のパフォーマンスを上げ、結果年収にも繋がるのではないでしょうか?
(世界の一流は「休日」に何をしているのか 越川慎司著 クラスメディア・パブリック発行)
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