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ラグビーをやる2つの理由

先程、仕事を終えてから新幹線に飛び乗りました。


双子の娘達がリレーで近畿大会出場させて頂けました🎶


しかし、

準決勝敗退。。。


残念でしたが、

一年生でメンバーに入れて頂けた事に感謝デス🎶


三年生と競る姿は、

我が娘ながら『凄いな。。』と、

胸が熱くなりました。


スター揃いの強豪校に勝てるように頑張って欲しいです🎶


さて、その新幹線でラグビー部の実話を読みました。


この本は、

数年前の京産大ラグビー部と近畿大学ラグビー部の実話です。


近畿大学のシンヤさん(後にダイナボアーズ)は凄いタックラー。


そして、

京産大のマサヤさんは強力な縦攻撃。


その2人がタックルで激突しました。


シンヤさんの強力なタックルに倒れたマサヤさんは、頸髄損傷の大怪我をされました。


胸から下の半身不随となられました。


そのマサヤさんにタックルをしたシンヤさんは、その数日後に

生存率50%の『ガン』に倒れられました。


『魂を込めた運命のタックル』

その題名の通り、お二人の苦悩と闘病を描かれた実話でした。


ラグビーは怖いスポーツかもしれませんが、お二人は

『ラグビーだからこそ』

この出来事を消化された、消化出来たとの記述がありました。



命の消費期限


ガンと闘われたシンヤさんは、『命』の重みを痛感されました。


そんな過酷な闘病を克服されて、後にリーグワンで活躍されたシンヤさん。


その当時のダイナボアーズ監督は、元オールブラックスのグレッグさん。


実はグレッグさんも子供の頃に『ガン』と闘病されたそうでした。


病を克服され、

並大抵ではない努力の先に、オールブラックスまで駆け上られた方でした。



なので、病に対する理解がありますが、

シンヤさんに対して『リスク』を承知で契約をされたそうでした。


抗がん剤や手術を乗り越えられたシンヤさんは、命の重みを知り、その途轍もない力で『前へ』進まれました。



ラグビーをやる意味とは?

怪我は怖いです。

病気も怖いです。


ラグビーやらなければ避けられた事故も沢山あります。

その分、後悔された方も沢山居られると思います。


ボクも『死』と隣り合わせになりました。


もしかしたら、ラグビーをしていなければ避けられた苦難があるかもかもしれません。


マサヤさんとシンヤさんも

そうかもしれません。


しかし、ラグビーを選んだ。


次に新しい人生が訪れたとしても、ラグビーを選ぶだろうと思います。


マサヤさんとシンヤさんは、お互い退院したから再び『その運命の競技場』で再開し、

『No Side』

の精神を確認し合えたそうです。


頸髄損傷するくらいの強力なタックルを受けたマサヤさんの一言は涙が出ます。


その強力なタックルをしたシンヤさんは、

『あれはホンマに、魂込めたタックルやってん。。』


と、再開された時にマサヤさんへ打ち明けられました。


それを聞いたマサヤさんは、

『その魂の入ったタックルを受け止めれんかったんや、俺は』

と、返されました。


友情を超えた御言葉だと思いました。


『死』と闘われたシンヤさんは、その後も怖いもの知らずくらいに練習に没頭され、体の大きな選手に対して突き刺さったそうです。(2024年シーズンで引退)

リーグワンHPより
リーグワンHPより


最後に、京産大の名監督であられる

大西監督のお言葉。


試合前にだけ聞けるお話しだそうですので、貴重なお話しです。


『男が命を賭して守らなければいけないものは

二つある。


ひとつは家族。

自分の本当の家族と、チームも含めてみんなが家族や。


そしてもう一つは

プライド。


自分がラグビーをやっていると言う誇り、京産大というチームの一員であるという誇り。


家族とプライド、この二つはラグビー"やる上で根本やと思うねん。


何のために辛い思いをしてラグビー部さをやっているのか、ラガーマンはそんなプライドをかけてみんな戦っている、だから簡単に負けるわけにはいかんねん。試合もそうやし、タックルひとつでもそうや。


プライドとは自分のプライドであり、家族のプライドであり、チームのプライドや。


家族とプライドを守るために

ラグビー頑張っていこう』



その後、マサヤさんは車椅子ラグビーの公式戦デビューに向けて、新しいfieldに!


そして!マサヤさんにお子様が誕生されたそうです。


お子様のお名前にプライドの『誇』を一文字入れられたそうです。


熱く生きるって、

人に感動を与えます。


皆さんはチームにプライド持ってますか?

自分にプライド持ってますか?


『強いから』プライドを持つ、

『弱いから』プライドを持てない

では無いですね!


『今の自分』を

全力で生きましょう。


【参考文献】

『運命のタックル』

荒川慶著

幻冬舎発行


↑是非読んでください!


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