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一度も死人を出した事のない家

更新日:7 時間前

ラグビー部や学校、仕事の時間って、

時間を重ねるほどに熱くなる一方で、

ふとした瞬間に人生の現実も突きつけられます。

乗った新幹線はワンピース🎵
乗った新幹線はワンピース🎵


2500年前の仏典に残る「本物の実話」

歴史に記録されているノンフィクション。


物語の主人公は、

キサーゴータミーという一人の母親です。


(ちなみにボクは

宗教家ではありません。)




彼女は最愛の幼い我が子を病気で亡くし、絶望の中にいました。


息絶えた我が子を抱きかかえ、「子供を生き返らせる薬をください」と街を彷徨い歩き、最後にお釈迦様のもとへたどり着いたのです。


お釈迦様は彼女を突き放すことなく、静かにこう言いました。


「よく来た。それでは、子供の薬を作るために、『これまで一度も死人を出したことのない家』から、ケシの種を数粒もらってきなさい」


彼女は一筋の希望を抱いて、必死で街中の家を訪ね歩きました。


しかし、「我が家でも過去に祖父が、父が、大切な家族が亡くなっている」と、どこを訪ねても同じ答えが返ってきます。


何軒もの家を回り、人々の涙に触れる中で、彼女はハッと我に帰るのです。

「死を経験したことがない家なんて、どこにもない。苦しんでいたのは、恐怖に怯えていたのは、自分だけではなかったんだ」

現実を受け入れた彼女は、前を向いて歩き出し、のちに偉大な指導者となりました。


我に帰る—救いは「逃げること」ではなく

「向き合うこと」

この実話が今も歴史に残り、僕たちの胸を打つのはなぜか?


お釈迦様が

「死を受け入れなさい」

と、口先だけの綺麗事や説教をしなかったからです。



「自分で動いて、現実を自分の目で確かめてきなさい」


そうやって彼女自身に一歩を踏み出させ、自分の力で「我に帰る」チャンスを与えた。


そこに、この話の圧倒的な重みがあります。



▪️学校がイヤ

▪️仕事を辞めたい

▪️夫婦生活がイマイチ

▪️恋人にフラレタ

▪️学校へ行きたくない

▪️不調が辛い

▪️病気で苦しんでいる



「何とかしてもらいたい」と願うだけで、肝心の『今』を見れない自分。



お釈迦様の言葉は、祈りの作法を教えるより先に、心の向きを整えさせました。



逃げ道を探す心ではなく、いま目の前にある時間を確かめる心へ〜


だからこそ、次にやることは変わります。


体調をただ恐れるのではなく、

今できる事に集中する。


伝えたいことを先延ばしにしない。


自分が崩れそうなときでも、家族の目を見て声をかける。


それは宗教の言葉であっても、結局は「人生の向き合い方」そのものでしょうか?



ラグビー部や学校、仕事でもまったく同じです。


学校や仕事、ラグビー部の試合や練習で一番つらいのは、力が出ない瞬間や、思い通りにいかない瞬間かもしれません。


ボクもそうです。


けれど、逃げたくなる気持ちの正体は、だいたい

『不確かな未来への恐れ』


それが、現実と向き合い、我に帰った人間の強さになります。


▪️次の接点がうまくいくか

▪️このまま勝てないのではないか

▪️怪我が怖い、うまくなれるのか

▪️病気が治らない


プレッシャーや恐怖に襲われたとき、

「怖がるな」なんて無理なことは言いません


怖いのは当たり前です。


でも、その恐怖から逃れるために「完璧な条件」や「都合のいい奇跡」を探し回っても、グラウンドのどこにもそんなものは落ちていません。


完璧な状況なんてない。

恐れもなくならない。


だからこそ、いま必要なのはこれだけです。


▪️その瞬間にできることをやり切る

▪️目の前のプレー(自分)と向き合う

▪️仲間や家族の顔を見て、言葉と身体で繋がる


お釈迦様が彼女に街を走らせたように、僕たちもグラウンドで泥にまみれ、自分の身体を張り、仲間の顔を見て、

『いま、ここにある現実』を掴みに行くしかないのです。


恐れを抱えたままでいいから、今できる目の前のプレーに全力を尽くす。

一歩を誤魔化さずに踏み出す。


その積み重ねが、試合のタフな局面に立たされたとき、一瞬で「我に帰れる」力になります。


いまの時間を、逃さず握る

辛い夜があったから、今自分が立つ境遇の意味を変えて受け取る。


お釈迦様の言葉は

「助けてくれる誰か」を探せと

言っていない。


「現実を見て、心の向きを変えろ」と言っている。

練習でも試合でも同じです。


未来の結果をコントロールするのは難しい。

でも、「いまの一歩」を誤魔化さず、仲間と一緒に踏み出すことはできる。


だから、


恐れが来たら、顔を上げていまと向き合う

仲間の言葉を信じて、次のプレーへ走る。


それが、現実と向き合い、我に帰った人間の強さになるのではないでしょうか。


あなたを応援していまス!


ちなみにボクの家は、曹洞宗という禅宗デス🎵

坐禅を組まされて、心が乱れると長い棒でバッちん!っと肩を叩かれます。


厳しい仏教のお寺は

福井県の永平寺🎵


お坊さんに叩かれても、

パワハラって訴えたらアカンでぇ


▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️


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